乾燥銀杏の状態
銀杏は少し小さくなりましたが、水分の多い果物などとは違い明らかに縮んだり薄くなったり等の見た目が大きく変わることはありませんでした。
似ている食材として、乾燥させた大豆などは、粉末にされて様々なものに練りこんだり多くの用途に使われているようですので、乾燥銀杏を粉末にして使えるかもしれません。
もちろん、水で戻して料理に使うことも可能です。
水で戻してみました!
乾燥銀杏が完全に水に浸かる様にして後は待つだけ。
1日で見た目上元通りの様に見えましたが、フライパンで軽く炒って食べてみると中がパサパサしていました。
2日目で中まで元に戻り、フライパンで軽く炒って少し塩を振り食べてみると弾力のある美味しい銀杏となっていました。
2日間水で戻したところ、新鮮な銀杏そのものに戻り、感動ものです!
時期が限定されている食材だけに、今後長期保存が効き、食べたい時に食べることができる状態をつくれば、新しいレシピも生まれるかも、と期待しています!